清々しく、今を楽しむこと
- Mihoko Blue
- 7月23日
- 読了時間: 4分
こんにちは
Blue blue LettersのMihokoです。
厳しい暑さが続いてますね.....うだるような暑さの中、こちら奈良では蓮が美しく咲き誇っています。この時期、奈良・西ノ京では「ロータスロード2025」が開催されていて、西大寺、喜光寺、唐招提寺、薬師寺のお寺で、蓮の花を楽しむことができます。酷暑が続く三連休の朝、ちょうど福島から帰省している姪たちが奈良に来てくれたので、一緒に4つのお寺のうちの一つ、喜光寺に蓮を見に行って来ました。

朝9時半。もう気温は30℃を超えて猛烈な陽射しが照りつける中、喜光寺の門をくぐると、すぐ目の前には桜の会で愛でた枝垂れ桜が、濃い緑色の葉を生い茂らせて枝をしならせていました。
いつもの通り本堂の阿弥陀如来さまにご挨拶。いつもこちらの阿弥陀如来さまのお顔を拝見すると思うのですが、なんて穏やかで、静かで、全てのものを包み込むようなおおらかな表情なんでしょう。うっとり、という言葉があっているのか分かりませんが、吸い込まれるように見入ってしまうのです。ほんのりと笑みを浮かべたこの表情、どんな徳を積んだらできるのでしょうか、いつかこうして物事を静観できるときがくるのでしょうか、ああ、まだまだ無理。なんて思いながら今日もまたここに来れたことに感謝して、手を合わせます。
喜光寺には、本堂の脇の広場に約250もの蓮の鉢がずらりと並べられています。専門の職人さんの手で丹精込めて育て上げられ、80種類もの蓮の花たちが集められているそうです。蓮の花は、朝に花が開き、午後には閉じてしまうというので、もう閉じてるかなと心配しましたが、こんな猛烈な暑さの中でも蓮達は涼しげに大きな丸い葉を広げて、華やかなピンク色の美しい花を空に向けて咲かせていました。
そんな凛とした清々しい花姿を見たくて、いつもこの時期にお参りします。しかし、そんな清らかな蓮の花を追っかけるわたしの姿はなんと暑苦しいことでしょう。帽子、サングラス、日除けのシャツに長ズボンのフル装備、噴き出す滝汗を拭いながらのわたしの姿はなんとも見苦しく......笑。熱で溶けそうになりながら、夢中でカメラを構えて蓮の花を撮影していると......
なんと、一緒に見ていた姪が突如ヨガウエアにチェンジ! ロータスロードでヨガをしたかったようです。突然ヨガポーズを決め出してびっくりしましたが、その姿も清々しく潔く、なんとまあ、蓮の花の中で映えます。思わず暑さも忘れて連写。彼女は、福島でヨガインストラクターとして活躍していますが、キャリアカウンセラーとして仕事をしながら様々なイベントの企画運営もこなすマルチプレーヤー。爽やかな笑顔とともに眩しい限りです。(Retreat Tabi Yogaを主宰しています。よろしければこちらをご覧ください♡)
そんな彼女が、今回奈良訪問を機にカリグラフィー体験もしてみたいと言うのです。留学経験もあり英語が得意なのに、学校で筆記体を教わっていないので実は書けないとのこと。それならばこの機会に筆記体を、と急遽「ボールペンで書く筆記体体験ワークショップ」をやってみました。
真剣に集中すること2時間。ボールペンで小文字のアルファベットと簡単な単語の綴り方を練習。最後は自分の名前も書けるように!!後は練習するのみ。これで憧れのカッコいいサインも自分で書けるはずです。おまけでガラスペンにも挑戦。伯母は嬉しくてまた暑苦しくレクチャー。彼女がプレゼントしてくれたベネチアンガラスのガラスペンでも書いてみたりして感動的。早い。若いって素晴らしいですね。

さて、奈良・西の京の「ロータスロード2025」は8月11日まで開催されています。蓮の花を巡った後は、カリグラフィー体験なんていかがですか。涼しいお部屋で冷たいドリンク飲みながら、ご一緒に。今、この時を、清々しく楽しんでまいりましょう。














