夏の夜を、そっと灯す。|初夏の花を彩るカリグラフィーワークショップ
- Mihoko Blue
- 12 分前
- 読了時間: 4分
こんばんは。
Blue blue Letters の Mihoko です。
今日のブログは、先日の「花を彩るカリグラフィーワークショップ」についてお話ししたいと思います。こちらは、フローリスト BRICK さんとのコラボレーションでご案内しているワークショップで、おかげさまで、5回目を迎えました。

回を重ねるごとに、新しい発見があって、学びがあって、喜びが積み重なっていく。このワークショップが、わたし自身もどんどん好きになっています。
今回のテーマは、The gentle light of summer flowers.
夏の夕暮れを優しく灯す、森のランターン。
お好きなドライフラワーを選んで束ねて、ランプシェードに夏の詩をカリグラフィーで書いて.....夏の夜の始まりをやわらかく照らす、森のランターンをみなさまとご一緒に作ります。
会場は、奈良のレンタルスペース OKUNOさん。
こちらでの開催も、もう4回目、光が差し込む開放的な空間が心地よい奈良の路地の奥の古民家ギャラリーです。前面の窓辺に、フローリストBRICKさんがご用意くださった夏らしい色合いのドライフラワーが並んで、みなさまをお迎えします。
まずは、お好きな花材を選ぶところから。
スモークツリー、ラスカス、ヘザーグラス、ライカカズラ、フーセンポピー、ヒモゲイウ、フィンランドモス、ニゲラ、オアゾホルダー......BRICK さん選りすぐりの、美しいドライフラワーたちが並びます。ひとつひとつ手に取りながら、「どれにしましょう」「これとこれを合わせたら」「この色が好き」と、自然と会話が生まれます。

ここからワクワクが始まって、選んだ花たちを鳥籠に挿してランプに仕立てていきます。
次はカリグラフィーの時間。
薄い和紙に、夏の詩を一文字ずつ丁寧に書いていきます。今回は、花と光をテーマにした英詩をいくつかご用意しておきました。
The gentle light of summer. 夏の柔らかな光
Let flowers tell the story. 花たちに物語を語らせて
Flowers bloom in light. 花たちは光の中で咲き誇る
Aquiet moment with flowers. 花たちと過ごす静かなひととき
いかがでしょう。夏の光が和らぐ黄昏時間をイメージできましたか。
わたしがお伝えするのは、カリグラフィーの大切な基本のポイントだけ。こちらのワークショップでは、大人世代が書き慣れた筆記体からのアレンジをご案内していますので、初めての方でも大丈夫。あとは、気持ちの赴くままに。ご自身の手から生み出される表現を、大切に楽しんでいただきます。

みなさん、無言で集中される時間があります。
ペンを持って、呼吸を整えて、ひと筆ひと筆。その静かな時間に、癒されていきます。
「こんなに集中したのは久しぶり」
「すごく心地いいですね」
と言いながら、書くことをの魅力を再発見してくださっている様子、わたしもとても嬉しいのです。
そうして仕上がった作品は、どれも愛おしい。同じ花材、同じフレーズを使っていても、束ね方も、文字の表情も、飾り方も、それぞれ違う。その方らしさが、自然と滲み出てくるのがこのワークショップの豊かさだと思っています。
灯りがともった瞬間の、あの静かな歓声が忘れられません。

自分の手で書いた言葉が、灯りと一緒にゆらめく。その一瞬を、みなさまと一緒に感動できること。それがわたしにとって、何よりの幸せです。
お花も、カリグラフィーも、スタイリングも。ランチも、お茶も、おしゃべりも。BRICKさんとわたしが提供したいのは、ただ楽しいだけでなく、心身をゆったりと緩めて、ご自身の五感を刺激しながら、新たな発見や学びを得る時間。そんな、大人の幸せな時間になればいいなと思っています。

お帰りの頃には、「次回はいつですか」とその場でリクエストをいただいて、次回の予定がほぼ決まってしまうのも、このワークショップならではです。
次回は、10月を予定しています。
旬の花をカリグラフィーで彩る。またどんな時間が生まれるのでしょうか。
ワークショップは、ご参加のみなさまと一緒に作り上げていくもの、と思っています。次は、どんな出会いや発見あるのか、今からとても楽しみです。
ご興味のある方は、公式LINEまたはお問い合わせフォームよりお気軽にお声がけください。募集は夏の終わり〜になる予定ですが、決まり次第ご案内を差し上げます。ご参加をお待ちしています。
📱 公式LINE
さて、わたしは一足早くおやすみいただいて、今晩バリ島に向けて出発します。
バリの空気と風と海と大地を感じて、わたしの五感がどんな刺激を受けるのか楽しみでなりません。またその旅のお話は次回のブログでお伝えさせてくださいね。
みなさまも素敵な夏を。
おやすみなさい。
Mihoko




