雨の日が、好きになったわけ。
- Mihoko Blue
- 6月10日
- 読了時間: 4分
こんばんは。
Blue blue Letters の Mihoko です。
梅雨入りして、どんより雨雲に覆われる毎日ですが、今日は久しぶりの太陽!すっかり夏の日差しが余計に眩しく嬉しく感じますね。
これまで、雨の日は嫌いでした。
朝から体が重くて、片頭痛でやる気が出なくて、それでも動かなければならなくて——機嫌が悪くなる自分が嫌で、また落ち込んで。更年期の症状がマックスだった頃は、自分でも眉間に皺が寄るほどローテンションで、辛い時期でした。
心と体は、本当に繋がっているんですね。
最近は体の調子も良くて、頭痛の予兆を感じたら事前に対処できる余裕も生まれてきました。そうしたら不思議と、雨の日が楽しめるようになってきたのです。

雨の日のいいこと
庭の花木たちが雨に濡れて、生き生きとしています。この季節は何といっても紫陽花が美しい。雨が降ると庭の水やりもお休みできるのも、ちょっと嬉しいことのひとつです。
雨音が、心地いい。
ザーザーという音が、嫌なことを全部洗い流してくれるようで気持ちいいのです。最近は音楽アプリでも雨音のプレイリストが人気ですよね。
大きな雨音を聞くと、子どもの頃の夏の夕立を思い出します。外で遊んでいて急に雨が降り出して(あの頃夏といえば夕立がよく降りました)、慌てて家に駆け込んで、雨が止むのをじっと待っていた時間。隣の倉庫のトタンを叩く音、雨樋をザーっと流れ落ちる音——あの記憶が、ノスタルジックに蘇ってきます。その後に見た虹が綺麗だったことと一緒に、子どもの頃の懐かしい雨の日の記憶です。
それから、窓ガラスに当たる雨粒を見るのが好きです。
ポツポツと降り始めた雨も、ザーザーと勢いよく降る雨も、ガラスに雨粒を残していきます。水玉越しに見る景色は、少しドラマチックで。
わが家のリビングには「空のソファ」と呼んでいる場所があります。北側の全面窓に向かって、空だけが見えるように置いたソファ。そこに座ると、空だけが切り取られて視界に広がります。晴れた日は青空を、雨の日は流れる雨雲とガラスを伝う雨粒を、全身で感じる。自然の脅威すら、美しいと思える瞬間です。
そして、雨上がりの空の色。
うっすら青みがかったグレーが、陽の沈む頃にはほんのりピンクに色づいて——特に6月の夕方の色合いは、たまらなく好きです。

今もそんな空を眺めながら、お気に入りのプレイリスト「雨色ピアノ」を聴きながら、このブログを書いています。
雨粒を、写真に捉える
そんな6月の雨の日に、フォトデザイナー大倉みほ先生のカメラレッスンがありました。
今回のテーマは「雨粒」。
雨が降っていなくても、あるものを使って雨が降っているように演出し、被写体を美しく捉えるレッスンです。みほ先生のようなアンダートーンのおしゃれで大人っぽい写真を撮れるようになりたいわたしは、みほ先生の雨粒とお花とカリグラフィーカード(わたしが差し上げたものをお使いいただきました)の美しい写真の投稿を見てすぐに申し込みました。
被写体はもちろん、カリグラフィー。
ちょうど今いちばん美しく咲いている庭のスノウホワイト(カシワバアジサイ)をカットして、それに合うカードを選びました。
花言葉をもとにしたフレーズ Pure & luminous(純粋、そして光に満ちて)と書いたカードを主役に。

花も、雨粒も、光も。すべてが重なり合って美しい瞬間を捉えたくて、夢中になって撮影しました。まだ絞りとISOのバランスに苦戦していて、ピントが合わなかったり暗くなりすぎたり。それでも、ほんのり光を纏った、やわらかい雰囲気の写真が撮れました。
集中して、約3時間。本当にあっという間なんです。撮るだけで精一杯ですが、写真をセレクトして編集するのもまた時間を忘れるほど没頭してしまいます。忘れないうちにと復習の自主練も。
こちらはシックな雰囲気で、わたし自身が気に入っている一枚です。

花と文字と、光と。
花が好きで、カリグラフィーが好きで、写真が好きで——そんな方に、お知らせしたいことがあります。
Blue blue Letters では、Mihoko Calligraphy & Styling という名の通り、カリグラフィーとスタイリングを軸に活動しています。商品ディスプレイの知識と経験をスタイリングに活かしながら、一枚のカリグラフィーカードをどう演出するか、どんな世界観を作るかを、ずっと試行錯誤してきました。そしてようやく、この夏、カリグラフィーとスタイリングのレッスンをご案内できるよう、準備を進めています。
カリグラフィーに光を当てて、自分らしい世界観を作りたい方に、ぜひ届けたいと思っています。まずはいつもこのブログを読んでくださっている方に、一足早くご案内できるよう準備をしています。
ご興味のある方は、こちらからメールをご登録くださいね。
準備が出来次第、お知らせしますので少しお待ちください。
雨の日も、ご機嫌に過ごしたいですね。
あなたのお気に入りの雨の日の過ごし方、ぜひお聞かせください。
Mihoko



